元交際相手の女性に繰り返し電話をかけたなどとして、ストーカー規制法違反罪で罰金30万円の略式命令を受けた落語家、月亭可朝(70)が28日、大阪市内で会見を行った。
「♪可朝は?、7年間不倫してきて、その結果ぁ、警察に御用やで?。7年間も嫁はんを裏切ってきたよってぇ、お仕置きやおまへんか?」。
会見中、報道陣からのリクエストにこたえ、「嘆きのボイン」にのせて不倫懺悔の替え歌で謝罪。
21日に釈放されて以来、初めての公の場で事件について説明した。
可朝によると、「(元交際相手の女性と)7年間、ひっついたり離れたりしてました」。
不倫女性が別の男性と食事に行ったことから、不倫女性のマンションを張り込み、朝帰りを確認したとも。
「私のやりすぎた言動が、ストーカーにひっかかることがいくつかありました」
「(女性の勤務先に)男女関係のことも書いて手紙を出したのもストーカー行為」「嫉妬(しっと)もありましたね」と認めた。
釈放後、相手の不倫女性とは連絡を一切とっていないといい、「なんでも言いなりになってくれて、長い間、ありがとう。傷つけたことは申し訳ないです」。
一方、「嫁はんにね、土下座して謝るんと、死んでおわびするのと、お前やったら、どっち選ぶって聞いたら、『死んでおわびに決まってるやないの!』って…」。
今後、仕事の予定は決まっていないが、「ワシは死ぬまで芸人ですわ」と宣言していた。
群ようこ。1954年東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。大学卒業後は6回の転職を経て本の雑誌社に入社。
同社在職中に『午前零時の玄米パン』(本の雑誌社、角川文庫)を上梓、ほどなく作家として独立する。
このときの話は『別人「群ようこ」のできるまで』(文春文庫)に詳しい。書評エッセイや日常生活に関するエッセイが得意。軽妙な語り口の文体で、主に女性からの支持を受けている。
# 父は売れない絵描きであり、昼間でも自宅にいることが多かった。幼い頃の群と弟に花札を教え込み、小遣いを巻き上げるような一面もあったという。
また大の引越し魔でもあり、風呂を薪で沸かすような家から、洋風の広いリビングのある家まで、様々な家に移り住んだ。
# 家計は母が担っており、夫婦仲は悪かった。群は家に帰りたくないために、学校の図書室で下校時間ぎりぎりまで本を読むようになったという。
林真理子とは、大学在学当時は互いに面識がなかったが、後に群がエッセイストとしてデビューする際、「先輩」的存在として既に林がデビューしていたことが心強かったという。
彼女の最初の読書エッセイ集『鞄に本だけつめこんで』(1982年刊)では、28歳の若さでありながら、作品の選択眼は非常に渋く(森田たまや、尾崎翠の作品等)、またそれぞれの内容を自分の人生と比較しながら、独自の感性でユーモアたっぷりに紹介する手法は、それまでの読書エッセイにはない新鮮なものであった。
なお、森田たまの「もめん随筆」は中学1年の時の担任の数学教師に薦められ、読もうとしたが絶版で、25歳の時に、ようやく古本屋で入手したという。
あこがれの彼に超ブスの奥さん。仕事はぼんくらでも浮気はマメ。清楚な美人が実は…。誠実そう、優しそうで始まる恋が、意外な奥行きを見せてくる?。
恋にトラブルはつきものと、覚悟はあってもまさかの事態。恐怖と陶酔で盛りあがる、明るい略奪愛の物語。大人気無印シリーズ愛情編。
12個の「不倫」にまつわる短編集。題名が往年の不倫ヒットソングとなっているので、歌手の名前も記しておきます。
愛はかげろう。職場で唯一の「いいわぁ」な男の人と…。妻は超ブスだった。(三浦和人)
年上の女。職場の美人にあこがれる、同期の男の子。(森進一)
人生いろいろ。カルチャーセンターに喜々として通う母。(島倉千代子)
知りすぎたのね。社内旅行で不倫相手の家族と。(ロス・インディオス)
火の国の女。強烈な女と、その夫。(坂本冬美)
与作。夫に弟子入り希望の若い女。(北島三郎)
浪花節だよ人生は。教室を開く父。アシスタントの若い女。(細川たかし)
愛の水中花。母が、男と失踪。残された父。(松坂慶子)
王将。職場のダメダメおやじ。(村田英雄)
女のみち。周りには秘密のカレが。(ぴんからトリオ)
花とおじさん。教え子と。(伊東きよ子)
おやじの海。不倫父。(村木賢吉)
文章が軽くて嫌味がないから、エーッ!っていうような登場人物でも、不愉快にならない。読み始めていくうちに、笑いそうになったり、旅行中に見た景色を思い出したり。
群さんらしい一冊。リアルで強烈な不倫のお話が12話も入ってます。何回読んでも楽しめるのでオススメ!